現在夜中の12時を回ったところ。
「明日」は忙しくなるから、もうそろそろ「明日」に備えて寝なくてはならない。
でも、実際12時を過ぎているのだから明日はもう来ている。
ということは、
「今日」は忙しくなるから、もうそろそろ「今日」に備えて寝なくてはならない。
ということになる。
でも、「今日」に備えて夜眠るというのは明らかに違う。
眠るのは「明日」のためだ。
基本的には、夜の12時を過ぎたら「明日」になる。
これはルールである。
だけども、今自分はまだ「今日」の中にいる。
「明日」はまだ来ていない。
どうやら、自分はルール違反を犯しているようだ。
そもそも、「今日」と「明日」の境目はどこにあるのだろうか。
12時という時間か。
いや、12時をすぎ自分はまだ「今日」の中にいる。
寝て起きたら「明日」なのか。
空が明るくなれば「明日」なのか。
だったらもし、人間が寝なかったら。
もし、太陽がずっと大地を照らしていたら。
永遠に「明日」は来ないのかもしれない。
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