2011年8月6日土曜日

つながってるつながってる。

現在夜中の12時を回ったところ。

「明日」は忙しくなるから、もうそろそろ「明日」に備えて寝なくてはならない。

でも、実際12時を過ぎているのだから明日はもう来ている。

ということは、

「今日」は忙しくなるから、もうそろそろ「今日」に備えて寝なくてはならない。

ということになる。

でも、「今日」に備えて夜眠るというのは明らかに違う。

眠るのは「明日」のためだ。

基本的には、夜の12時を過ぎたら「明日」になる。

これはルールである。

だけども、今自分はまだ「今日」の中にいる。

「明日」はまだ来ていない。

どうやら、自分はルール違反を犯しているようだ。

そもそも、「今日」と「明日」の境目はどこにあるのだろうか。

12時という時間か。

いや、12時をすぎ自分はまだ「今日」の中にいる。

寝て起きたら「明日」なのか。

空が明るくなれば「明日」なのか。

だったらもし、人間が寝なかったら。

もし、太陽がずっと大地を照らしていたら。

永遠に「明日」は来ないのかもしれない。

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